2014年度ドラフト会議

昨日ドラフト会議が終了しました。

エース菊沢とOBで富山サンダーバーズの高塩ともに、指名は頂けませんでした。

残念ですが、彼らにはまだまだ未来があります。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

県内からは4名の選手が指名されました。

JX-ENEOSからは野手が2名、ともに中日ドラゴンズ

そして、昨年の西関東予選第2代表決定戦で対戦し先発・中継ぎで登板した野村・福地の三菱の両投手が指名されました。

その時の試合内容はこちら

県内選手のプロでの活躍を心から期待しています。

スポーツ報知にOB高塩君がドラフト候補報道

昨日クライマックスシリーズファイナルステージを控え練習試合を行った巨人を相手に

BCリーグ選抜の先発を務めた富山サンダーバースの高塩将樹投手

金港OBで2011年の金港ベスト4進出の立役者です。

巨人のプロテストに合格した菊沢投手とともに、今年のドラフト会議は楽しくなりそうです。

 

スポーツ報知の記事はこちら

 

関東連盟クラブ選手権を終えて

神奈川県予選を優勝し、1チームしか出場できない今大会。

北関東、南関東の全県1位が集まる大会だけに、出場するチームはいずれも強敵、こういった大会に毎年出られるように頑張りたいと、大会を終えてそう思っています。

その中でも非常に残念だったのが、クラブ選手権に出場した山梨球友クラブが初戦で千葉熱血に敗退しましたが、エース平井君が遊撃手として出場してプレーしていたことです。

チーム事情があるので何かしら理由があってのことだと思いますが、関東1位を決める大会に本気で挑めない事情はどんなものであっても敗退したチームに失礼だと思います。

登録された選手の多くが全く異なるポジションを守っていましたし、見ていてとても残念な気持ちになりました。

さて、それはさておき全国大会の常連・全足利クラブとの3年ぶりの対戦。前回対戦は2011年10月30日。

その際のスコアはこちら

エース高塩が3点差を8回裏にひっくり返されて3-4で敗戦した年に、全足利は大会初優勝、以来3連覇中で今大会4連覇を狙っていました。

そんあ絶対王者に反対側のブロックでクラブ選手権を優勝し、日本選手権出場が決まっている茨城GGとの決勝戦を楽しみにしていた方々も多かったことと思います。

野球は試合が終わるまでわからない、そんなゲーム内容でした。だから野球は面白い。

エース菊沢はジャイアンツのプロテストに合格、ジャイアンツの規定で連盟登録を抹消したため、関東連盟に再登録を認められず、今大会は登板予定なし。

そして準エースとして今季成長を遂げた星山も家族事情で参加できず、昨年活躍した山田も仕事や怪我などで満足に参加できない、ベテラン四日市も家族事情で不参加、大橋は術後のリハビリ中、と大会で投げてきた投手がことごとく不参加の今大会。

谷村と白田の2人で実質全試合を闘い抜かなければならないピッチングスタッフ。

苦戦は覚悟の上でしたが、そんな谷村と白田が好投して王者・足利を4安打に抑えて勝利するのだから、選手たちの無限の可能性にただただ感動する1回戦でした。

3点勝負、3回までに集中、進塁打・チーム打撃でつなぐ、など試合前ミーティングで話したことはすべて実践できていました。その中でも5番小貫がいい場面で2度にわたり安打を放ち、勝利に大きく貢献してくれました。

秋田からわざわざ応援に来てくださったご両親にとても良いところを見せることができたと思います。

また、チームへの差し入れも本当にありがとうございました。

東海大甲府卒コンビ、斎藤景・新海も要所でいい働きをしました。

4回表にエース庭月野投手が先頭小貫にストレートの四球で歩かせたため、斎藤景には1ストライクになるまであえてサインを出さずカウント0-2で6球連続ボール、四球を狙ったが次のストライクを打ちに行ってファウル、1-2からバントのサインを1球で見事に決めて送りました。140キロを超える直球でしたが見事でした。

制球が落ち着いてきた相手エースに、続いた新海はインコースの難しい球をセカンドへおっつけた進塁打。これは考えていなければできない打撃でした。

これで3塁に進んでなんとワイルドピッチが生まれるわけです。

コツコツと好投手から役割りを果たした結果に生まれたナイスプレーでした。

その後新海はスクイズを外された球に食らいついてファウルにするなど、役割りを外さないプレーを続けました。まだ20歳ですが、甲子園ベスト4まで主将としてチームを率いた経験はプレーに生かされているようです。

全足利に勝利したことはここ数年の試合の中でも間違いなく上位に入るベストゲームです。

3年前のリベンジを果たせて本当によかったです。

 

そして翌日、オープン戦で何度も当たっている千葉熱血でしたが、とにかく打線が好調。

決勝戦ではあの所沢が2-16、21被安打などという屈辱的な点の取られ方をしてしまうほど活発な打線でした。

先発谷村は序盤からピンチの連続、白田も走者を背負わない回はないぐらいでしたが、庄野や斎藤景が補殺を繰り返し、相手のチャンスの芽をことごとく封じ、8回までに14安打を放たれながら1失点に抑えていた事実は野手の守備力の成長を感じずには居られませんでした。

特に集中力。素晴らしかったと思います。それより相手投手が素晴らしく、散発安打に抑えられ、8回は選手の勢いで2点を盛り返しましたが、それに負けず最後まで投げ切った東丸君の勝利だったと思います。

7回からは得点しなければ勝てないので、選手起用を次々に行っていったのですが、これは本当に疲れました。

ただ代えるのではなく、勝つために長所を生かした起用、けれど攻めの起用を、そしてタイブレークも考えた上での最終起用としなければいけないので本当に難しかったです。

 

大会はこれで今季は終了。

目標はすべて達成できず、悔しいシーズンとなってしまいましたが

県内予選ではコールド勝利が増え、県外チームとの対戦でも「神奈川に金港あり」をアピールすることができました。

今後も強化をしっかり進めて、今いる選手以上に素晴らしい選手たちを迎え入れられるように、来季に向けて頑張っていきます。

応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、関東連盟、埼玉県野球協会の方々ありがとうございました。

おかげさまで良い経験ができました。

ですが、最後にやはり苦言。

試合中のサインを出している大事な采配中に、「今日はボールボーイいないからベンチの選手出してもらっていいかな?」と言いに来るのはやめてください・・・