今日は投手陣が13四死球
それでよく6失点で収まったと思う。
捕手のパスボールや眼に見えないジャックルでの許盗塁はあったが、野手の堅守が失点を最小限にしていたと思う。
星山、菊沢といった今季チームを引っ張ってきた投手たちの立ち上がりの乱調は計算外。
野球は流れのあるスポーツなので、こういう展開になると野手の攻撃に悪い影響が出てしまう。
それでも普段レギュラーに圧されて出場できていない選手たちも頑張ってくれた。
嵩は打撃こそ本調子ではないが、守備は内野手の中で最上位レベルのフィールディングを見せている。
中村は複数安打を放ち、大川も堅守に加えて鋭い打球でヒットを放った。
高橋優も適時打を放ち、籾山も盗塁を2度差し、安打も放った。
若い野手たちが、埼玉上尾まで遠征に来て躍動してくれて、そういった点では良かったと思うが、東京METSさんにはこれで昨年に続き連敗。
同じチームに何度も負けるのは良くないですね。
次こそ勝利できるように頑張りましょう!